#美しい彼
— りー子 (@rrrrd99303971) December 28, 2021
陰キャの私でも平良の崇拝具合は若干引くし清居の辛辣な言葉が容赦ないしでいい気しなかったけど、清居の心情が明かされてくるとぐっと面白くなった。
屋上に干されたカラフルなビブス、稽古場や平良家の青い布?(雑)など色使いや映像もこだわられてて清居に負けず劣らずきれいだった。
清居目線の話。
— りー子 (@rrrrd99303971) December 28, 2021
家で寂しい思いしてたからいつでもまっすぐ自分を見つめてくる平良が気になったし、自分を好きなはずなのに近づいてきてくれない平良にまた寂しさが増して悪態ついてたのかな。特に最終回の清居のかわいさ加減やべぇ。
平良への冷遇や「キモい」発言も病みつきになってくる不思議…。
なかなか強烈だった台詞3選
・宗教にハマるやつってこんな感じなんだろうか(清居)
・昔見たアイドルファンの熱狂を思い出す(清居)
・清居を照らすライトで居たい(平良)
清居がトマトジュースをかけられた平良の切れ具合がやばかった。
22/01/29追記 原作買いました。
もうとっくに録画も消したのになんか頭から離れなくて
どはまりした消え恋を原作まで読破した勢いそのままに
こちらも原作本をポチポチ買ってみた。
ドラマよりもずっと長い月日を描いた原作本を読んだあとも
全くイメージは崩れることはなくて
実写化は萩原君の平良、八木君の清居でドンピシャでした。
陰キャでうざな平良は
原作だと見た目ちゃんとすればかっこよくなるって設定もあるんだけど
萩原君も顔のパーツがきれいだし納得。
清居は、ドラマでは辛辣なツンが大部分を占めるんだけど
終盤の「やだ」の八木君の言い方がもう大正解すぎる。
平良に見せる甘えん坊な姿のスタートにふさわしい「やだ」だった。
ドラマのほうがうろ覚えになってきてて
こんなせりふあったか自信はないけど
例えば「もうわけわかんねえ」って原作本で出てくると
八木君演じる清居の声で聞こえるもんね…。
消え恋は私の電子書籍デビュー作品になったんだけど
美しい彼は、私の電子書籍デビュー(小説部門)作品になりました。
意外と読めるもんなんだな、スマホでも。めっちゃ集中が必要だけど。
22/02/19 追記 ビジュアルブックも買いました。
凪良先生の金木犀がどうしても読みたくて買いました。
あいにくドラマの録画は手元に残ってないので
原作1巻を読み返してから本を開きました。いや、尊い。
届いてまず本の大きさにびっくり。
その大きさに合わせて美しい彼たちが大々的に印刷されてるわけです。
つい照れちゃって、直視するのにもパワーがいるぐらい。
ビジュアルブックとあってお写真多め。尊い。
各インタビューも超充実で読み応えあり。
主演2人のクロストークは、年上の八木君とお話好きという萩原君の素が垣間見えてほっこり。
文字起こしの中で普通に「うん。☻」ってな感じで
たまに表情の絵文字が入ってて驚いた。
監督さんや脚本家さんたちもインタビューの中で
ドラマ化にあたってのこだわりや、撮影エピソードもたくさん教えてくれてるので
ドラマ見返したくなった。
凪良先生のインタビューの中で
美しい彼4巻がすでに動き出しているのを知れて歓喜。
とにかくこのビジュアルブック、マジでてぇてぇです!!!